備蓄を食しました

GW、備蓄食料の賞味期限を確認しました。
α米と総菜がすでに賞味期限切れであることを発見。
今朝は備蓄食料で朝食にすることにしました。
α米はシンプルは白米。封を開けてスプーンなどを取り出したらお湯を注ぎます。
災害時はお湯はすぐは手に入らないだろうねと言いながら。
お湯を入れたら付属のプラスチックスプーンでかき混ぜて封をして15分待ちます。

 
お惣菜は「肉じゃが」「ぶり大根」「おでん」の3品。
朝から豪華なラインナップです。
いずれも袋のままお湯で温めます。
これもまた水と鍋とガスがないとできない作業です。
実際はこの袋から食べるかもしれないねと言いながら、器に移しました。

 

さあ、試食です。

普段は4分づきのご飯を食べている我が家には白米はまぶしいくらいに白いのです。
これが銀シャリでしょうか。

 
味はやや淡泊。塩分が欲しいですね。
そこでお惣菜の登場。どれも塩分がしっかりついているのでご飯のお供で食しました。
娘は肉じゃが気に入ったようです。
味はいずれも塩分濃いめでなんとなくどれも同じ味がする。。。
なるほど、こんな感じの食事になるんだなと実感しました。
長期保存のお惣菜はいずれも高価です。ここまで長期保存でなくて良いので回転備蓄できるお気に入りのレトルト食品を見つけたいと思いました。

まきうち